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レバープランツ バラの肥料 10kg

バラに理想の有機質遅効性のボカシ肥料で、各種アミノ酸および苦土等微量要素もたっぷり含んでいます。
「マグカリン」と「ゆうき」をベースに、バラ用にブレンド・調整されていて、肥効が長く続きます。
ボカシ(発酵済み)の有機肥料で、しかもく溶性の成分が多いユニークな肥料です。
肥当たりが少なく、コバエ・いやな発酵臭の発生がありません。
この肥料そのものは、醤油のような臭いで、短期間で消えます。
使いやすい粒状の肥料で施肥時に埃が立ちません。
コストパフォーマンスも良く、能勢ばら園のバラ苗には、この肥料を主力として使っています。
 
保証成分
窒素全量4.0
りん酸全量6.0(内、く溶性りん酸1.8)
加里全量5.0(内、く溶性加里4.2)
く溶性苦土1.0


標準的な使用量(四季咲き木立性で中背の品種ならば)
 
露地植えのバラ
    ※十分な容量の植床(直径60cm深さ60cm=170リッター以上)に植えた株の場合。
■冬の元肥300~500g(堆肥と一緒に深く鋤き込む)
■追肥(春の花後と秋剪定時)100~200g(表土に軽くなじませる)
 
鉢植えのバラ
芽が伸び出す直前(2~3月)、春の花後、秋剪定時に追肥として置肥し、表土に軽くなじませます。
施肥量は培養土1リッターあたり5g程度が目安で、小さな鉢は多めに、大きな鉢は少なめに。
ex.6リッターの8号鉢なら1回30g(大さじすり切り3杯)程度、
 10リッターの10号鉢なら1回70g(半カップ)程度。


※小さな植床の場合や株が育っていない場合、黒点病やべと病で葉を落として樹勢の弱っている株などの場合は、
肥料分の消費が少なく土中に残っている(土中の肥料濃度が高い)場合があるので、その場合は上記目安量よりも
少なめに施しましょう。
バラの品種や土壌の質などによっても大きく変化しますが、土中の肥料濃度が高すぎると、根からの水分吸収が
阻害される濃度障害が起こり、極端に生育が悪くなります。上記の標準的な施肥量は、あくまでも目安値です。
この目安値を参考に、下記のファクターを勘案して施肥量を増減されると良いでしょう。
●土壌のCEC(塩基置換容量)や保水性
●植床の容量
●品種の特性
●株の大きさ、生育具合
●葉色、枝の伸び具合
●雨量
 
【量のはかり方】
比重が0.7ぐらいです。
ex.1カップ(200cc)一杯で約140g、大さじ(15cc)一杯で約10g。

 

  • レバープランツ バラの肥料 10kg

  • 販売価格

    5,430円(税込)

  • 在庫

    在庫あり

  • 購入数

カートに入れる(大)
  • 10kg入りの大袋です。

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